キャノピーウォーク!
リニューアルコース180m公開
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F → 命中率90%overの フリスビースポット登場。
コース ダイジェスト紹介
B かつて小杉谷周辺にあった 吊橋の再現。
G トカラ列島 view。 晴れた日に見えれば
K キャニオンデッキ。
台風14号(2022.SEP.18)で受けたダメージを、負の遺産として、高層域に残しました。生々しいかも知れませんが、どうぞ 見てやって下さい。 |
コロナ感染防止対応の緩和を受け
一般体験の事前予約の必要を無くしました。
@ 当日体験
直接来園いただき 体験できます。
A 前日までの体験問合せ
体験時刻の予約は可能です。
B 蜜の回避
→ 受付混雑時は 園内テラスでウェイティング。
キャノピーウォーク を楽しむ3つのパターン 〈語り出す森の仲間達〉特設サイト
ご予約専用の外部サイトへ移ります
9月30日をもって SSMRサービス終了
多彩な自然キャラを 屋久島高等学校演劇部員がボランティア熱演
〈語り出す森の仲間達〉特設サイト
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9月30日をもって SSMRサービス終了
せっかくの屋久島旅行。旅心も満腹に。屋久島野菜たっぷりの献立。
モッチョム岳仰ぎ見る人気テラス「レッドカーペット」でどうぞ。
30〜40分楽しんでいただけるよう作りました。心ゆくまで 深呼吸。
全長180m 目線の高さ、およそ2m〜12mの空中回廊
木々の香り、風や遠くに響く海鳴りの音を感じながら、鳥のさえずり、樹木の生活を、触れられるほどの距離と高さで見ながら、ゆっくりと歩行できます。
「キャノピーウォーク」の意味
キャノピー→木のてっぺん、梢の意味。それも飛んでいる鳥が眺める樹冠のこと。ウォーク→文字通り歩くこと。まだ人間は飛べないから。ついでに「キャノッピ」はこれらから作った造語の屋号です。
「キャノピーウォーク」をする意味
つまり、日頃見えない角度から自然を観てみよう、ってこと。新しい発見があるし、気付くし、驚くし、楽しいし!「梢回廊キャノッピ」では、体験の事前に、注意事項、禁止事項の確認、安全帯ベルトの使用方法、歩行順路などの説明を受けていただきます。順路にしたがって安全ベルトを確実に使用しながら、足元に注意して歩行していただきます。順路途中には植物や地形などの説明看板が設置されています。
低層域・・・葉が折り重なり、見通しのきかない照葉樹林の「混み具合」を真横からながめます。ヤクザルのブラキエーション疑似体験の吊り橋。粗末な吊り橋は、かつての林業現場にあった屋久島の山奥の橋の再現も兼ねています。
中層域・・・若木をてっぺんから見下ろせます。高木にまとわりつく「つる性植物」の、見事な生き残り戦略に目を奪われます。
樹林内で生活する生き物たちに遭遇(小鳥、セミなど)でき、至近距離で観察できます。
高層域・・・目線の高さ最高12m。最近では島内でも珍しくなったスダジイの純林。その梢部分にひらく「ギャップ」。キャノピーにひろげられる各樹木の場所取り合戦。輝く太平洋、せまりくるモッチョム岳。まさに鳥目線の実体験です。
雨天時の観察
小雨時・・・・・・・・照葉樹表面に水滴がきらめき、私たちが知らなかったシーンが展開します(雨ガッパが用意されています)
その他悪天候・・・強い雨、強風、雷時は体験を一時見合わせますが、島の天気はあまり長続きしません。休憩している間に青空になることも多くあります。これをキャノッピでは「雨待ち」と称しています。
ご予約(※)
※(団体ご利用の場合は事前予約が必要です)
体験料
〈TYPE ノーマル〉(消費税込)
■大人 1,050 ■大学・短大・専修生 900
■中学高校生 700 ■小学生 500
体験料金に含まれるもの
@今までにない癒し・初体験の提供
Aフィトンチッドの直接吸引効果
B人生に必要なちょっとした緊張の提供
C日頃出来ない「上から目線」の提供
Dあなたに撫でられるのを待つ樹の頭(こうべ)
Eお願いフリスビー,3ピース付
F屋久島杉ストラップ・刻印入
ただし団体割引適用の場合、E・Fは変更されます
作るのに支援いただきました
建設に際して財団法人都市農山漁村交流活性化機構(愛称:まちむら交流きこう)が行っている、山村特有の資源(自然・文化・伝統など)を活用した、@新しいビジネスの創出、A都市との交流、Bコミュニティの再生など、魅力ある山村づくりを応援する事業で、山村再生プランに選定され、総事業費の約50%が補助されました。
またキャノピーウォークはap bank9期融資事業に選定されています。ap bankは自然エネルギ−をはじめ、環境に関するさまざまなプロジェクトに融資を行う非営利組織です。音楽プロデューサー小林武史と、Mr.Childrenの櫻井和寿の2名に、アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト「Artists' Power(アーティスト・パワー)」の発起人である坂本龍一氏を加えた3名が自己責任において拠出した資金をもとに、設立されました。詳しくはap bankをご覧下さい。